映画「トイ・ストーリー3」のあらすじ

17歳になったアンディは、数日後に大学に進学するために家を出ます。ウッディたちは、アンディが去る前にもう一度アンディと遊ぶことを望みますが、希望はすぐに打ち切られます。
アンディのお母さんはアンディが家を出るまでに部屋を掃除し、不要なものを捨てたり、屋根裏部屋に余分なものを保管したり、保育園にアイテムを寄付したりします。アンディの部屋から、モリーがバービー人形を他のおもちゃと一緒に募金箱に投げるのを見ながら、自分たちもアンディに捨てられるだろうとおもちゃたちは不安になりますが、ウッディは、アンディは自分たちは捨てられないと信じています。しかし、アンディは黒いゴミ袋を取り出し、おもちゃたちをゴミ袋に入れ始めます。アンディがウッディとバズを見つけると、ウッディを「大学」と書かれた段ボール箱に入れて、バズを黒いゴミ袋に入れます。ゴミ袋の中のおもちゃたちは、アンディに捨てられたとパニックになりますが、アンディは屋根裏部屋のドアを開け、おもちゃを屋根裏部屋に保管しようとします。しかし、アンディが屋根裏部屋に上がる前に、妹に荷物を運ぶのを手伝ってほしいと言われ、アンディはゴミ袋を廊下に置いたままその場を離れます。そこにアンディのお母さんがやってきます。アンディのお母さんは、アンディがゴミを置きっぱなしにしていると思って、ウッディ以外のおもちゃたちが入ったゴミ袋をゴミ捨て場に持っていきます。
アンディに捨てられたと勘違いしているおもちゃたち、一人真実を知るウッディ。いったい彼らはどうなってしまうのでしょうか？